消火器は消防設備の中でどこに位置づけられるのでしょうか。まずは消火設備全体の区分から整理しましょう。
先生!
消火器って消防設備の中でどういう位置づけなの?
なんか色々あるじゃん?
いい質問ね。
消防法では消火設備を第1種から第5種まで五つに区分しているのよ。
補足すると、第1種が屋内消火栓設備や屋外消火栓設備、第2種がスプリンクラー設備ですね。
そう。
第3種が泡・不活性ガス・粉末などの消火設備、そして第4種が大型消火器、第5種が小型消火器や簡易消火用具なの。
ふぇぇ〜、消火器って一つじゃないんですねぇ?
ええ。
大型消火器は第4種、小型消火器と簡易消火用具は第5種。
同じ消火器でも大きさで種類が分かれるのよ。
要は、大型は第4種、小型と簡単な道具は第5種ってこと?
つまり乙6で扱うのは主に第4種と第5種、という理解で合っていますか?
その通り。
乙6は消火器具が中心だから、この二つをしっかり押さえてね。
よっしゃ!
覚えた!
確認クイズ
小型消火器は消防法上、何種の消火設備に区分されるか。
- 第2種消火設備
- 第3種消火設備
- 第4種消火設備
- 第5種消火設備
こたえを見る
正解: 4. 第5種消火設備
正解は4。小型消火器と簡易消火用具は第5種消火設備です。大型消火器は第4種に区分されます。乙6で扱う消火器具は主に第4種・第5種にあたります。