大型消火器と小型消火器は何で区別されるのでしょうか。能力単位と薬剤量、そして設置間隔を確認します。
先生、大型消火器と小型消火器は、何を基準に区別されるのでしょうか?
能力単位と薬剤量で決まるのよ。
大型消火器は能力単位がA火災10以上またはB火災20以上のものを言うの。
へぇ!
能力単位10以上ってかなり強いじゃん!
それに加えて、規定量以上の薬剤を充填していることが条件よ。
例えば粉末なら20kg以上、機械泡なら20L以上ね。
補足すると、強化液は60L以上、二酸化炭素は50kg以上でしたね。
そう、よく覚えているわね。
両方の条件を満たして初めて大型消火器なの。
ふぇぇ、置き方にも決まりがあるんですかぁ?
あるわよ。
大型消火器は各部分から一つの消火器まで、歩行距離30m以下ごとに設置するの。
小型が20mで大型が30mか。
大きいほうが遠くまでカバーできるんだね!
その通り。
指定可燃物を多量に扱う場所などに必要になるのよ。
確認クイズ
大型消火器の能力単位の条件として正しいものはどれか。
- A火災5以上またはB火災10以上
- A火災10以上またはB火災20以上
- A火災20以上またはB火災10以上
- A火災1以上またはB火災2以上
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正解: 2. A火災10以上またはB火災20以上
正解は2。大型消火器は能力単位がA火災10以上またはB火災20以上で、かつ規定量以上の薬剤を充填したものです。設置は歩行距離30m以下ごとに行います。