小型消火器の配置

各階ごとに、各部分から歩行距離20m以下。直線ではなく歩く距離で測る配置ルールを学びます。

編集・検証: 消防設備士乙6スタディ編集部 公式情報: 消防試験研究センター公式サイト 制作・検証方針

小型消火器は歩行距離のルールで配置します。どこで火が出ても届くようにする、その考え方を学びましょう。

麦倉 ふわり(普段) 麦倉 ふわり

先生ぇ、小型消火器ってどこに置けばいいんですかぁ?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

小型消火器は大型消火器以外の消火器のことよ。
配置には歩行距離のルールがあるの。

麦倉 ふわり(びっくり) 麦倉 ふわり

ふぇぇ、歩行距離ですかぁ?

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

ええ。
各部分から一つの消火器に至る歩行距離が20m以下になるように置くのよ。

栗原 せな(普段) 栗原 せな

補足すると、これは各階ごとに満たす必要がありますね。

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

その通り。
1階だけ足りていても、2階が20mを超えたらダメなの。

黒崎 サニー(笑顔) 黒崎 サニー

要は、どこで火が出ても20m歩けば消火器にたどり着ける、ってことじゃん!

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

うまくまとめたわね。
ふふっ。
直線距離ではなく歩いて進む距離な点も大事よ。

黒崎 サニー(普段) 黒崎 サニー

広いフロアなら、真ん中と端に分けて置けば20m以内に収まりそうだね!

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

その通り。
フロアの形に合わせて、死角ができないように配置するのが大切なの。

麦倉 ふわり(普段) 麦倉 ふわり

歩く距離なんですねぇ。
壁があったら遠回りするから、ですかぁ?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

そう、よく気づいたわね。
実際に歩くルートで測るのよ。

確認クイズ

小型消火器の配置基準として正しいものはどれか。

  1. 各部分からの歩行距離が30m以下
  2. 各部分からの歩行距離が20m以下
  3. 各部分からの水平距離が25m以下
  4. 建物全体で1個あればよい
こたえを見る

正解: 2. 各部分からの歩行距離が20m以下

正解は2。小型消火器は各階ごとに、各部分から一の消火器までの歩行距離が20m以下となるよう配置します。大型消火器は30m以下です。

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