電気設備への附加設置

変電・発電設備には床面積100㎡ごとに1個。電気火災に適応する消火器の付加設置を学びます。

編集・検証: 消防設備士乙6スタディ編集部 公式情報: 消防試験研究センター公式サイト 制作・検証方針

変電設備など電気設備のある場所には、通常の消火器に加えて『付加設置』が必要です。その基準を確認します。

黒崎 サニー(普段) 黒崎 サニー

先生!
変電室とかにも消火器いるの?
電気って水かけたら危なくない?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

いいところに気づいたわね。
変電設備や発電設備がある場所には、付加設置という追加の消火器が必要なの。

栗原 せな(普段) 栗原 せな

補足すると、これは通常の所要能力単位とは別に、電気火災に適応する消火器を加える措置ですね。

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

そう。
基準は床面積100㎡ごとに1個以上。C火災に適応した消火器を置くのよ。

麦倉 ふわり(びっくり) 麦倉 ふわり

ふぇぇ、電気の火災はC火災なんですねぇ?

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

そうよ。
だから水系の消火器ではなく、二酸化炭素や粉末など電気に適応するものを選ぶの。

黒崎 サニー(普段) 黒崎 サニー

要は、電気設備100㎡ごとに、感電しない消火器を1個ずつ足すってこと?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

その通り。
付加設置だから、基本の能力単位の計算に上乗せする点が大事ね。

黒崎 サニー(笑い) 黒崎 サニー

よっしゃ、上乗せね。
覚えた!

確認クイズ

変電設備のある場所への消火器の付加設置基準として正しいものはどれか。

  1. 床面積50㎡ごとに1個以上
  2. 床面積100㎡ごとに1個以上
  3. 床面積200㎡ごとに1個以上
  4. 付加設置は不要
こたえを見る

正解: 2. 床面積100㎡ごとに1個以上

正解は2。変電・発電設備など電気設備のある場所には、床面積100㎡ごとに1個以上、電気火災(C火災)に適応する消火器を付加設置します。

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