消火器具の設置位置と標識

高さ1.5m以下、見やすい標識、避難の支障にならない場所。設置位置のルールを整理します。

編集・検証: 消防設備士乙6スタディ編集部 公式情報: 消防試験研究センター公式サイト 制作・検証方針

消火器はいざというとき手が届き、目立つ場所に置く必要があります。高さや標識のルールを確認しましょう。

栗原 せな(普段) 栗原 せな

先生、消火器を設置する高さや標識にも決まりがあるのでしょうか?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

あるわよ。
消火器は床面からの高さ1.5m以下の位置に設けるのが原則なの。

黒崎 サニー(びっくり) 黒崎 サニー

へぇ、上のほうに置いちゃダメなんだ?

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

そう。
とっさに手が届く高さでないと意味がないからね。
子どもや高齢者でも使えるように、という配慮よ。

栗原 せな(普段) 栗原 せな

補足すると、見やすい位置に『消火器』などの標識を掲げる必要がありますね。

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

ええ。
それに通行や避難の支障にならない場所を選ぶこと。
廊下の真ん中に置いて邪魔になってはいけないの。

麦倉 ふわり(普段) 麦倉 ふわり

ふぇぇ、温度にも気をつけるって本当ですかぁ?

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

本当よ。
消火器には使用温度範囲があるから、それを外れる場所には置けないの。
凍結や高温を避けるのよ。

黒崎 サニー(笑い) 黒崎 サニー

要は、低くて、目立って、邪魔にならなくて、暑すぎ寒すぎない場所ってことか!

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

完璧なまとめね。
ふふっ。

確認クイズ

消火器の設置位置として正しいものはどれか。

  1. 床面からの高さ1.5m以下に設ける
  2. 床面からの高さ2.0m以上に設ける
  3. 避難経路の中央に設ける
  4. 高温になる場所を優先して設ける
こたえを見る

正解: 1. 床面からの高さ1.5m以下に設ける

正解は1。消火器は床面からの高さ1.5m以下に設け、見やすい位置に標識を掲げます。通行・避難の支障にならず、使用温度範囲を外れない場所を選びます。

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