消火器はいざというとき手が届き、目立つ場所に置く必要があります。高さや標識のルールを確認しましょう。
先生、消火器を設置する高さや標識にも決まりがあるのでしょうか?
あるわよ。
消火器は床面からの高さ1.5m以下の位置に設けるのが原則なの。
へぇ、上のほうに置いちゃダメなんだ?
そう。
とっさに手が届く高さでないと意味がないからね。
子どもや高齢者でも使えるように、という配慮よ。
補足すると、見やすい位置に『消火器』などの標識を掲げる必要がありますね。
ええ。
それに通行や避難の支障にならない場所を選ぶこと。
廊下の真ん中に置いて邪魔になってはいけないの。
ふぇぇ、温度にも気をつけるって本当ですかぁ?
本当よ。
消火器には使用温度範囲があるから、それを外れる場所には置けないの。
凍結や高温を避けるのよ。
要は、低くて、目立って、邪魔にならなくて、暑すぎ寒すぎない場所ってことか!
完璧なまとめね。
ふふっ。
確認クイズ
消火器の設置位置として正しいものはどれか。
- 床面からの高さ1.5m以下に設ける
- 床面からの高さ2.0m以上に設ける
- 避難経路の中央に設ける
- 高温になる場所を優先して設ける
こたえを見る
正解: 1. 床面からの高さ1.5m以下に設ける
正解は1。消火器は床面からの高さ1.5m以下に設け、見やすい位置に標識を掲げます。通行・避難の支障にならず、使用温度範囲を外れない場所を選びます。