試験に合格すると交付される免状。交付者や全国有効、書換え・再交付・法定講習の手続きを確認します。
先生、試験に受かったらもらえる『免状』って、運転免許みたいなもの?
イメージは近いわね。免状は都道府県知事が交付するもので、一度取れば全国どこでも有効なのよ。
補足すると、交付を受けた都道府県以外でも業務ができる、という点が重要ですね。
ふぇぇ、引っ越しても使えるんですねぇ。
安心ですぅ。
でも、名前が変わったり写真が古くなったりしたらどうすんの?
そのときは免状の書換えよ。
氏名や本籍地などの記載事項が変わったとき、または写真が撮影から10年経過したときに書換えを申請するの。
また、免状を失くしたり傷めたりしたときは免状の再交付を申請します。
資格を取ったあとも、勉強し続けるって聞いたんですけどぉ…?
よく知っているわね。
業務に従事する人は法定講習を受けるの。
免状交付後の最初の4月1日から2年以内、その後は5年ごとに受講するのよ。
要は『免状は全国共通、変わったら書換え、失くしたら再交付、そして定期的に講習』ってことか!
見事なまとめね。
手続きの名前と数字を結びつけて覚えるのがコツよ。
確認クイズ
消防設備士免状に関する記述として正しいものはどれか。
- 免状は市町村長が交付する
- 写真が撮影後10年経過したときは書換えを申請する
- 免状は交付を受けた都道府県内でのみ有効である
- 法定講習は10年ごとに受講する
こたえを見る
正解: 2. 写真が撮影後10年経過したときは書換えを申請する
正解は2。写真が撮影後10年を経過したときは免状の書換えを申請します。免状は都道府県知事が交付し全国で有効、法定講習は交付後2年以内・以後5年ごとです。