消防設備士制度 — 甲種・乙種と類区分

工事・整備を独占する国家資格。甲種と乙種の違い、乙6が扱う消火器の範囲を学びます。

編集・検証: 消防設備士乙6スタディ編集部 公式情報: 消防試験研究センター公式サイト 制作・検証方針

いよいよ消防設備士という資格そのものを学びます。甲種・乙種の違いと、類ごとの守備範囲を押さえましょう。

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

いよいよ消防設備士という資格そのものの話ね。
これは業務独占資格なのよ。

黒崎 サニー(普段) 黒崎 サニー

業務独占って、資格がないとその仕事ができないってこと?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

その通り。
工事整備対象設備等の工事や整備は、消防設備士でなければ行えないの。

栗原 せな(普段) 栗原 せな

補足すると、資格には甲種と乙種があります。甲種消防設備士は工事・整備・点検ができ、乙種消防設備士は整備・点検のみで工事はできません。

麦倉 ふわり(普段) 麦倉 ふわり

ふぇぇ、甲と乙で、できることが違うんですねぇ。

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

そうなの。
さらに、扱える設備は類ごとに決まっているのよ。
乙種は第1類から第7類まであるわ。

黒崎 サニー(びっくり) 黒崎 サニー

じゃああたしらの乙6は、第6類ってことか。
何が扱えるの?

緑川 カナ 先生(笑顔) 緑川 カナ 先生

第6類は消火器よ。
だから乙6は『消火器の整備・点検ができる資格』ということになるの。

栗原 せな(普段) 栗原 せな

つまり、乙種6類は消火器に限って整備・点検ができ、工事はできない、という理解で合っていますか?

緑川 カナ 先生(普段) 緑川 カナ 先生

ええ、正確ね。
甲種・乙種の違いと、類ごとの守備範囲をセットで覚えておいてね。

確認クイズ

消防設備士に関する記述として正しいものはどれか。

  1. 乙種は工事・整備・点検すべてができる
  2. 甲種は整備・点検のみで工事はできない
  3. 乙種第6類は消火器の整備・点検ができる
  4. 消防設備士でなくても工事整備対象設備の工事ができる
こたえを見る

正解: 3. 乙種第6類は消火器の整備・点検ができる

正解は3。乙種第6類は消火器の整備・点検ができます。甲種は工事も可能、乙種は工事不可で整備・点検のみ、工事整備対象設備の工事は消防設備士の独占業務です。

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